
いくつになっても、女性は美しくいたい♡
40代からでも脱毛に興味がある女性は多くいます。レーザー脱毛などが急速に日本で人気が出たのはここ10年です。
若い時に脱毛をしていない方は多くおられると思います。
女性はいくつになっても美しくなりたいと思っています。
脱毛が美意識の高い人の常識となった今やってみたいと考える女性は多くいます。
実際若くなくても脱毛をしてもよいのでしょうか?大人の女性は若い方のようにノリで脱毛とはいきませんよね。
今回は40代からの脱毛事情について徹底解説していきます。
1. 生活・時間・お金の余裕
女性の20代後半から30代というのはとても忙しい人が多いです。
バリバリ仕事している人には30代はキャリアアップのチャンスあります。
また、家庭におられる方はまだお子様が小さく育児や子育てなどで毎日が忙しいです。
女性の方の生活が少し落ち着きだすのは40代に突入してからです。
一息ついて、女性らしさに磨きをかけられる時間も徐々にでてくると思います。
また、お金にも若い時よりも少し余裕が出てくる人もいるので、落ち着いて脱毛を始めるには40代になってからのほうがいいかもしれません。
2. 落ち着いた判断ができる
人生長く生きていればいろいろなことを経験します。
若い時の失敗は思い出せばいくつもありますよね。
大人の女性になってから脱毛をすれば正しい判断ができると思います。
そういう意味では20代より40代のほうがいいです。
3. ホルモンバランスの問題
「こんなところに毛なんか生えていなかったのに」
と思うことはありませんか?
毛にはホルモンのバランスがおおいに関与しています。
妊娠などを経験すれば劇的なホルモンバランスの変化がありますので体のいろいろなところに変化が現れますが、ムダ毛もその影響を受けます。
年をとれば女性ホルモンが少なくなり男性ホルモンが増えていきます。
男性ホルモンはムダ毛を濃くするので、年がとるにつれてより脱毛の必要がでてくる箇所もあります。特に顔まわりの産毛は年々濃くなっていきます。
このようなホルモンの理由から40代からの脱毛はかなりオススメです。
4. 男性問題
40代頃になるとすでに結婚をされている方が多くおられます。そのような方は決まったパートナーがいるので脱毛に関して彼と相談することができます。
とくにVIO脱毛に関しては男性側もいろいろな意見をもっています。若いときはいろいろな男性とお付合いするのでどんな形に脱毛をすればいいのかを悩みます。
結婚をしている方や特定のパートナーがいる方は、彼の了承をえれば脱毛ができます。
年齢の高い男性ではハイジーナは受け入れられない方の比率が高いので、ハイジーナにしたい方はよく相談してから決めるといいと思います。
日本では夜の営みに少し無関心な人が多いですが、夫婦間を円満に保つには重要なことの一つです。
5. デリケートゾーンの匂い
加齢臭は男性だけの問題ではありません。
加齢臭はアポクリン腺という腺がある部分から発生しやすいです。
アポクリン腺は脇の下や陰部の毛穴にあります。ワキガ体質の人はアポクリン腺の活動が過剰な方です。
しかしワキガ体質ではなくても匂い問題が年齢とともに発生します。
もともとデリケートゾーンの匂いとはこのアポクリン腺からの分泌物、皮脂、そして周辺の菌などが混ざり合って発生します。
年をとるとこの皮脂がすぐに酸化をしてしまい、さらに嫌な匂いになり加齢臭となってしまいます。
このような現象が年齢を重ねれば誰にでも起こりうるので、ある程度の年齢になってからVIO脱毛を考えるのは悪くありません。
6. 老後のため
ある程度の年齢になれば自分の老後を心配します。
介護が必要になった時に「迷惑をかけたくない」と考えVIO脱毛をされる方がおられます。
介護する人のことを考えて「仕事を楽にしてあげたい」と考えるのはとても立派な考え方です。
このような発想は若い人には思いもつかない脱毛の理由です。
7. 脱毛サロンに通いにくくなる
脱毛サロンや病院も美容院と同じです。若い人が多い美容院に行くと居心地悪く感じることがありますよね。
実際「若い人が多い脱毛サロンで通いづらい」という意見をしているアラフォー女性がいるようです。
前もってリサーチすれば大人の女性でも気兼ねなく通えるところを見つけられると思います。
何度も通わないといけないので、よくリサーチをして自分に合う雰囲気のサロンや病院を選びましょう。
40代から脱毛しても大丈夫!
このように40代から脱毛を必要とする理由は多くありますが、今からでも脱毛してもいいのです。
白髪などがある方は少し難易度が上がりますが、年に関係なく黒い毛を脱毛することはできます。
脱毛するには遅いのでは・・・
と決めつけて諦めずに一度専門家に相談しにいってみてください。